1. 主要ページへ移動
  2. メニューへ移動
  3. ページ下へ移動

メディア

記事公開日

最終更新日

OECD PIAAC2023にみる日本成人の学力

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 OECDPIAACレポートが2024121日発表された。PIAACとはProgramme for the International Assessment of Adult Competenciesの略で、日本語では「成人習熟度調査」と訳される。

成人と定義される16歳から65歳までを対象とした学力(習熟度)調査で、若年層では学校における教育システム、中・高年齢層ではそれ以降の会社や自治体、その他の生涯教育と言われる教育の成果を示すと考えられる。

 参加しているのは31の国または経済地域と呼ばれるところで、自由主義経済圏で構成されている。

従って、世界経済で存在感を示す中国や、大国でもロシアなどの共産主義経済圏は含まれていない。

具体的にはオーストリア・カナダ・チリ・クロアチア・チェコ・デンマーク・英国(U.K.)・エストニア・フィンランド・ベルギーのフランデレン地域・フランス・ドイツ・ハンガリー・アイルランド・イスラエル・イタリア・日本・韓国・ラトビア・リトアニア・オランダ・ニュージーランド・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・シンガポール・スロバキア・スペイン・スウェーデン・スイス・米国(U.S.)(英語のアルファベット順に表記)である。

 「習熟度」評価は三科目で行われ、具体的には「読解力」「数的思考」、そして「問題解決適応力」。

今回調査は2011-2012年に行われたもののフォローアップでもあるが、前回調査は前二項目のみで、今回の調査では「問題解決適応力」という項目が追加された。

「読解力」「数的思考」は、昔風に言うと「読み書き・算盤(ソロバン)」という所か。

 発表内容について、日本の報道機関では「日本は読解力・数的思考で二位(一位はフィンランド)、問題解決適応力で一位(同点でフィンランド一位)」を中心に、各社それぞれ簡単な分析内容をまとめて伝えた。

実際の調査結果には回答者の社会的・生活履歴的背景データも合わせ公表されていて、手元分析が可能となっている。

報告書はWW以外にも各国別でも発表されていて、日本に関する報告書はOECD HPでも和文で確認できる(*)が、いくつか取り上げてこちらのレポートで紹介してみたい。

資料ダウンロード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Contact

お問い合わせ

動力マネジメントに関するご質問や研修内容に関するご相談やお見積り依頼、
各研修に関するお役立ち資料をダウンロードは以下よりお問い合わせください。

無料セミナー

動力マネジメントに関する無料セミナーを行っております。お気軽にご参加ください。

資料ダウンロード

各研修に関する資料、動力マネジメントに関するお役立ち情報はこちらからダウンロードはいただけます。

見積り・お問い合わせ

動力マネジメントに関するご質問や各研修内容に関するご相談やお見積り依頼はこちらからご相談ください。